せっかくの休みなのに会社の携帯に1日中電話がかかってくる…そんなことでお悩みではありませんか?
オンコール手当てなどなく会社の携帯を渡されるのは本当にストレスですよね。会社携帯は仕事とプライベートのオンオフなんてない状況になります。
そんな時にどのように対応するべきか?この記事で紹介します。
目次
会社携帯に電話がかかってきた時の対処方法
実は休日の電話やメッセージの対応は強要できないんです。
なので、勤務時間が終了した時点で電源をオフにする人も多いです。
会社から渡されているからといって「休日中に電話を取りなさい」ということを会社は強要できません。
このことを知っておくべきです。
私も以前は会社携帯を渡されていたことがありますが、手当は役付き手当てに含まれているケースと年俸に含まれているケースがありました。
会社の周りの人達が働き虫の場合は休日に携帯電話を取らないことは批判されると思います。なので、会社の文化がブラック企業体質であればさっさと次へ行くことをお勧めします。こういう会社は淘汰されるべきと思ってます。
会社携帯を持っていることのメリット
- 万が一、外にいても業務がスムーズに進む。
- 個人携帯の番号を他社に教えなくていい。
- 情報漏洩が守られる。
会社携帯を持っていることのデメリット
- オンオフの切り替えが困難。
- 他のことをしている時に電話がかかってきたら集中力が切れる…
- 休み中に1日中電話がかかってくる。
- 心身ともにストレスで疲れる。
- 他の作業や家事などをしている時に電話がかかってくるとイライラする。
- 携帯電話の紛失や故障した際に弁償を求められる。
まとめ
休みの人がいても回る仕組みづくり出来ていない会社は大したことない。
1個人に依存するような仕組みしか作れない会社はとっとと退職する。
どの業界にも24時間仕事虫の人材や人を人として扱わない会社があることを知っておくこと。