プロフィール

気がついたら看護師歴が20年以上

新人の頃はずっとICU+外科で勤務…

 

セミナーなどに参加するのが休日の過ごし方でした。

 

海外での福祉にも興味があり

単身イギリス ケアインターン留学へ

 

 

イギリスで気がついたことは、仕事は仕事

みんな定時に帰宅するのが当たり前の世界。

 

今まで日本にいる時は、朝1時間早く出勤して

帰宅は21時すぎ…。

休憩時間も15分程度。

休みはセミナーや委員会、看護研究で病院に…。

 

 

それが当たり前の仕事の在り方だと思っていました。

 

 

帰国後

時間的拘束時間が長い病院で働くことをやめ定時に帰宅できる個人病院や施設系で看護師として働くことを決断。

 

サービス残業の多い病院から離れ

 

クリニック・施設など派遣で渡り歩き

ナース派遣業を最大限に活用し様々な経験を得るために活動。

 

ナース業が休みの時はインターナショナルプレスクールで保育士としての経験を積みました。

 

病気の子達を見ることが多かったので正常な子ども達の発達がわからなかったから保育士資格を取りました。

 

 

とにかく、子ども達はかわいくて

うちの園の子達が一番かわいい!!

ナースX

って思ってました 😉

 

周りからは「親バカ」ならず「先生バカ」と言われてましたけどね。

 

 

現在

 

施設をメインで働き、施設内訪問看護・療養型病棟・クリニックなど

 

フロートナースとして働く

 

フロートナースとは?

このブログのFloating-nurse(フローティング ナース)とは

 

1つの職場や分野にこだわらず、どこに行っても即戦力になるナース

 

の事を指してます。

 

私が名付けましたw

ナースX

 

 

アメリカのFloat Pool Nurse:フロート プールナース

 

から思いついたアイディアです。

 

Floatingの意味

場所が変わる

移動する

流動的な

働く場所が固定されていないようなイメージです。

 

Floating-nurse(フローティング ナース)になるには、色々な経験と知識が必要だと思います。

 

急性期だけでなく

慢性期

在宅

 

など

 

もっともっと色んなことに挑戦し学び続ける決意が必須です。

 

 

ようやく日本でも地域医療を支える【総合医】の育成に乗り出しました。

 

看護師も専門性だけ高めるのではなく、総合的に【人】を看れるそんなナースが必要だと思います。

 

そのことに気がついたのはもう15年以上前になります。

 

訪問看護分野では特に必要なスキルだと思います。

 

施設で働いて気がついたこと

 

  • 病院でしか働いたことのないナースには施設がどんな感じなのか想像がつかない…
  • 施設でしか働いたことがないナースは積極的にセミナーに参加しなければ時代に取り残されていることが多い…
  • 訪問看護をしたことがないナースは訪問看護がどんな風に仕事をしているのかわからない。

 

そう、

 

同じ日本のナース業でも働く形態が違えば常識が変わってくる。

 

 

私が実際に色んな場所で働いて気がついたことなどブログで綴ろう!

 

って決めました。

 

同じ看護師でも病院と施設では違います。

 

もっと、いろんな人に在宅や訪問看護での仕事内容など知ってもらいたい。

 

 

誰かの役に立てばいいなぁ

 

って思ってます。

 

My座右の銘

 

”無駄な経験は1つもない”

 

”やったことがない経験はとにかくチャレンジしてみる。やってみて合わなけれがその時考える。”

 

”人の3倍動く”(その分自分の経験になるから!)

 

”1日に1つでも学ぶことができたら、1年後には365個の知識がついている”

 

“他人(病院・上司)に強要された勉強なんて興味がない。自分が興味のあることを自分で勉強する”

 

“日本国内の資格なんて海外に出たら紙くず。日本に残るのであれば国内資格は武器になる”